andglobalからplus.softbankに変えてから(続)
andglobalのapnか使えなくなって、ひと月がたったので、料金明細を確認してみた。
結果、今の契約のパケットし放題MAX for スマートフォンかちゃんと適用されるようだ。
plusでも、720万パケットのあたりで、天井が4000円ぐらいから6000円ぐらいから、跳ね上がった。
今月は4000円以内で推移中。
max契約なら、ある意味良いapnっぽいな。
ただ、MMS受信時にapnが一瞬切断されるのが、惜しいところです。
SoftBankのandglobalのAPNが使えなくなった
ドコモのGalaxy SのSIMロックを解除して、SoftBankの回線を利用しているが
今日突然に突然Galaxy Sで使っている、SoftBankのandglobalのAPNが繋がらなくなったので回避方法を検討してみた。
ちなみに、もともとは003SHを利用しているのでSIMの種類は緑SIMといわれているものを利用している。
まず、公式で利用できるSoftBankのアクセスインターネットプラスを設定
APN: plus.softbank
ユーザー名: plus
パスワード: softbank
APNタイプ: internet
http://mb.softbank.jp/mb/support/usim/portout_procedure/
と設定すると、とりあえずネットは使えるようになる。
しかし、これだけではMMSは利用できない。
問題のMMSだが、mailwebservice.softbank.ne.jpのAPNを設定して
APNタイプをMMSにして、AndroidマーケットにあるSoftBankのメールアプリを利用してみたら
ネットとMMSの両方が使えるようになった。
APN: mailwebservice.softbank.ne.jp
ユーザー名: softbank
パスワード: ***************
MMSC: http://mms/
MMSプロキシ: sbmmsproxy.softbank.ne.jp
MMSポート: 8080
APNタイプ: mms
両方を設定すれば、とりあえずは大丈夫そうだ。
パケットは、公式的にも定額が適用されるのでOKだし
MMSはあまり利用頻度も高くないので仮にパケットの定額が適用されなくても
死ぬほどパケ死することはないだろうと思う。
SoftBankのSSL対応
簡単に対応できないかと考えてみた。
問題は、SSL配下に遷移した場合に、X-JPHONE-UIDが取得できなくなること。
とりあえず、cookieの中にUIDを保存してしまうことを検討。
ただ、以下の理由により面倒
※(1)遷移とかを変更するのはとても面倒くさい。(httpsの前に、cookieに保存するロジックを作りつつリンクを変更する事)
※(2)については、DNSのサブドメインやhttpd.confでどうにかなる前提。。
考えた方法は、Bコンの様な画像をhttpsに遷移する前に、SSL配下のドメイン上で表示してしまい、表示のついでにcookieに突っ込んでしまえば良いと思った。
<?php header("content-type:image/jpeg"); if($_SERVER["HTTP_X_JPHONE_UID"] != ''){ $cookie = "sbuid=" . $_SERVER["HTTP_X_JPHONE_UID"] . "; "; $cookie .= "expires=" . date('D, d M Y H:i:s', time() + 3600) . "; "; $cookie .= "domain=example.net; "; $cookie .= "path=/; "; header("Set-Cookie: " . $cookie); } readfile("b.jpg"); ?>
これを、サイトのフッターの最下部にIMGタグで呼び出せば多分OKだと思う。
<img src="http://example.net/b.php" alt="" />
後は、http上で上の画像が読み込まれているのであれば、https以下でもX-JPHONE-UIDがcookieから取り出せるはず。
後は、何も考慮されていない、X-JPHONE-UIDの整合性の方法をちゃんと考えればおkなはず。